丸一日ムダになる【朝やってはいけない】ワースト5 by DaiGo
DaiGoさんの動画ってタメになるんだけどちょっと無駄話が、DラボDラボくどい、と感じる人向けに、YouTube情報を抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れるような記事を目指しています。
概要
その日が充実するかは朝の行動によって決まる。朝の行動によってもたらされるネガティブなストレスの影響で1日の行動が決まってしまう(朝嫌なことがあったら一日中イライラすることってあるよね?)。1日のストレスレベルが上がるとIQが下がり、正常な判断をすることができなくなる傾向がある。そこでストレスレベルを上げないための朝にやめるべきこと5選が紹介されている。
内容
4については、因果関係に違和感を感じるが、通勤時間自体は無駄なので、減らせるといいですね。あと運動時間も増やせることはとてもいいこと。
1 ネガティブなストレス予想
朝からネガティブに考える(嫌なことが起きることを考える)こと。未来のストレス要因を考えるだけでIQが低下し、ワーキングメモリが激減する。ストレスがありそうかどうかを考えるだけでも機能低下する。
2 起きてすぐのコーヒー
カフェイン摂取のタイミングが重要。午前中のカフェイン摂取は重要だが、起きてすぐのカフェイン摂取はよくない。起床後10分はコレチゾールが増加してストレスに対する準備ができたり、1日の活力を産んでくれる。その際にカフェインを摂取しても意味がない。
コーヒーは起きてから60〜90分後が良いとのこと。
3 タンパク質の少ない朝食
タンパク質の少ない食事を1食目に摂取してしまうと、糖質や脂質への欲求が増加する可能性が高い。朝食にタンパク質35%を取った日の方が朝食にタンパク質15%を取った日の方が砂糖や脂肪を欲しなくなり、ダイエットにも成功する確率が上昇する(糖質を摂取すると集中力が低下して仕事へも影響することもあり)。
サンドイッチなどを食べるより卵3つ食べた方がいい。
4 電車通勤(長時間の通勤)
通勤時間が長くなるほどストレスレベルが高くなり、離婚、肥満、不眠につながる可能性がある。自転車通勤にすることでガンや心臓病などの病気を防ぎ、体脂肪も低下する。
5 簡単な仕事
HPA軸というストレス応答器官があるが、これは朝によく働き夜に向けて働かなくなっていく。ポジティブなストレス(英語の勉強など)を抱えることはとてもいいことであり、さらにポジティブストレスを朝にかけることで、より効率的にストレスを対処してくれる。
朝一はメールチェックや掃除などの簡単な仕事をせず、重要な仕事や困難なタスク、やりがいのある仕事に取り組むべき。
引用動画
出典