【即改善】実はストレスが溜まる悪習慣 ワースト5 by マコなり社長
マコなり社長の動画をさらに抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れます。マコなり社長の軽快なトークも聞きたい方は引用動画よりお楽しみください。
概要
ストレスは体調を壊したり病気になる原因とも言われている。とりあえず辛いストレスは取り除くに越したことはないので、この5つで改善をしていきましょう。適度なストレスでノルアドレナリンを出すこともお忘れなく。
内容
第5位 湯船に入らない
湯船に入るとストレスや疲労が低減される。湯船に入ると次のような効果が確認されている。
- 睡眠の質向上
- 主観的な健康状態(自覚する健康状態)が良くなる
- 幸福度向上
お風呂に入るときには以下のように入るのがおすすめ。
- 湯船に絶対に入る
- お湯の温度は40度(のぼせ、ヒートショック防止)
- 全身浴で入る(10-15分お湯に浸かる)
- 入浴剤を使う(きき湯がおすすめ)
- 寝る時間の1-2時間前に入浴する
毎日の良質な睡眠にはお金に変えられない価値がある。お風呂に入りましょう。お風呂は命の洗濯よ。サウナもおすすめ。
第4位 ネガティブなニュースを見る
テレビのネガティブなニュースを見ているとメンタル死ぬ。人間はネガティブな情報に対して注目してしまう性質がある。なので以下のようなアクションプランを推奨。
- テレビをつけない(娯楽用にテレビはあっても良い)
- ネガティブな情報を流すSNSアカウントはフォローを外すかミュート
取り入れていいネガティブな情報は自分の影響力の中にあるものだけ。そのにあるものはキリがないし意味ない。
自分がおすすめするのはテレビを捨ててこれを導入する↓
第3位 嫌いな人と付き合う
嫌いな人と付き合うだけでストレスレベルが向上する。協調性が大事と言う考え方が日々の生活の中に爆発的なストレスを生み、その常識があなたの心を殺している。自分の心に嘘をつくのは終わりにしましょう。無理をして相手と付き合ってる人がするべきことは以下です。
- 相手に最大限のリスペクトをしつつ自分の思ったことをハッキリと言う
- 距離を置く
まずは嫌われる勇気を持たないと何も解決しません。イライラが溜まっている人は常識人間を捨てて行動してみましょう。自分に嘘を吐いてはならない。
第2位 悩みを言語化しない
自分が感じている感情を素直に言語化するとストレス低減の効果がある。紙に自分の悩みなどを書き出すことを筆記開示といい、かなり前から効果があると言われる手法ある。紙に悩みを書き出し、どうするかのアクションプランを書き出すことで悩みがスッキリと消えていく。
悩みは必ず言語化する、やってみましょう。
第1位 感謝を積極的に伝えない
ありがとうは自分のために言うのである。ありがとうは人生を好転させる最強のフレーズ。
一人でも多くの人に、社交辞令ではなく自分の言葉でできる限り具体的に相手のどこが素晴らしいか、相手がいてくれることでどんなに自分が幸せになっているか恵まれているか、言い過ぎなぐらい伝えてみよう。ストレスに悩むのはそこまでやってからである。
ストレス=悪ではない
ストレスはそれ自体が体に悪いのではなく、ストレスが悪だと感じていると死亡率が高まる。
実はストレスを感じていた人が健康を害していた訳ではなく、ストレスが悪い、悪だと感じている人が健康を害していたらしい。
ストレスを感じるとノルアドレナリンが脳内で分泌され、適度なノルアドレナリンはやる気や集中力を高めてくれる。過剰分泌でイライラや不安感につながるので、適度なストレスが必要。
引用動画