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人生変わる!自己肯定感の高め方TOP5 by DaiGo

DaiGoさんの動画って超タメになるんだけど無駄話が、DラボDラボくどい、と感じる人向けに、YouTube情報を抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れるような記事を目指しています。

概要

自己肯定とは自分を受け入れるための最低限の自分を肯定することであり、ナルシストや自信過剰のことではない。自己肯定ができないとチャレンジして失敗してしまうと可能性や行動を制限してしまう(ナルシストや自信過剰の場合は逆に現実逃避になってしまう)。そこで自己肯定するためにやること5選。

内容

1 自分の感情を8分間紙に書き出す

気分一致効果(気分がいい時は全てが良く思い、逆に気分が悪い時は全てが悪いと思ってしまうこと)から逃れ、適宜ネガティブな時はポジティブに、ポジティブになりすぎている時は冷静な状態に引き戻す必要がある。つまりは自分のメンタルを把握する必要がある。

これをできるようにするためのおすすめが筆記開示(エクスプレッシブライティング)。自分の感情を思いつくまま紙に書き出すことを8分以上、4日以上実施する。

これによりメンタルが強くなる、自分の行動を受け入れやすくなる、夫婦関係も改善、面接に通りやすくなるなど様々な効果が確認されている。

2 習慣を信じる

自己肯定感の低い人は自分そのものを肯定しようとしてしまい、自分に少しでも悪いところがあると自分を全て否定してしまう。完璧だと思わないことは問題ない。自分のマイナスの部分を見て自分の全てを否定するのをやめ、自分が続けていることを信じるようにすると良い。

人間の人生の半分は習慣的な行動で占められている。習慣をマネジメントすることは重要。

3 身体を鍛える

自分の人生に満足できているか、自分を受け入れているかはセルフボディイメージでわかる。自分の身体を好きになれるレベルまで身体を鍛えることで、自分の行動チャレンジ能力についても受け入れることができるようになる。ストレス耐性も向上する。

4 変えられないことは受け入れる

自己肯定感が高い人は変えられないものはしょうがないと受け入れ、変えれるところは変えるという、根拠のある自信(なんとかなるさ精神)がある。一方で自己肯定感の低いことは変えられないものにばっかり囚われてしまう。変えられないものは受け入れ、どうすればいいかについて考えるようにすることが肝要。(背の高さを嘆いても仕方ないしね)

「神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。変えるべきものを変える勇気を、そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。(ニーヴァ)」

5 自分に優しい言葉をかける

自分のを責めて得する事はありません。他人が失敗した時は慰めるのになぜ自分にはそれをしないのか。自分に厳しい言葉をかけたグループと自分に優しい言葉をかけたグループを比較すると、自分に優しい言葉をかけたグループの方が勉強時間が増えて成績も上がったという研究結果もあり。セルフコンパッションを学びましょう。

引用動画

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