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人種ではない、新たなるるつぼ"情報のるつぼ"

誰でも悩みゼロの「無敵の人」になる方法 ベスト5 by マコなり社長

マコなり社長の動画をさらに抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れます。マコなり社長の軽快なトークも聞きたい方は引用動画よりお楽しみください。

概要

どうやったら悩まない無敵の人になれるのか、というお話。

内容

第5位 人生の価値観を文章化する

自分の中の考え、行動の軸・土台となるものがないと永遠に他人の考えに影響されて悩むことになるから。自分に確固たる価値観があると思っているが実はそうでもないため、周りの意見に惑わされて結局矛盾との葛藤が起こる。結局価値観に絶対はないので、価値観を文章化しておけば、他人の価値観に惑わされることはない。

価値観の大きなところから決めよう。

  • 人生の座右の銘(キャッチコピー)を決める
  • 絶対に大切にしたい価値観5つを決める

ちなみにマコなり社長は

  • 人生における成功とは自分の信念をいかに貫いたかで決まる
  • 主体的に動く、理解に徹する、感謝を伝える、できないことに挑戦する、他社に貢献する

第4位 嫌われる覚悟で自分の考えをはっきりということ

言いたいことを言わずに自分に嘘をつくことは、長期的に自分を殺しているのと同じだから。いい人になるのはやめましょう。いつも傷ついて悩んでいる人はみんないい人すぎ(いい人=自分の意見を伝えずに常に相手の顔色を伺っている臆病者)。

「自由に生きるとは、他人に嫌われることである」はっきりと自分の考えを伝える場面が絶対に必要です。常に自分の立っているポジションを明らかにすることを大事にしましょう。ここで、相手の意見を真っ向から全否定することは避けてください。

第3位 常にこれからどうするかを決めること

人生の大半の悩みは「これからどうするか」を決めるだけで解決する。何故ならば人は次に自分がやるべきことが明確でそのやることに価値を感じているとき悩まないから。悩んでいる人は実は次にやるべきことを決めようとしていない=自ら思い悩むことを選択している(悩んでいれば厳しい現実に向き合う必要がなくなって楽だから)。

第2位 依存先を増やすこと

人生のあらゆる悩みは対人関係から生まれるとアドラー心理学では語られている。人と比べてはいけないと頭で分かっていながらも人は周りと比べる性質を持っており、完全な回避は不可能。仏教でも人と比べるということは最も無くすことが難しい煩悩のひとつと言われている。アドラー心理学では承認欲求を持つことを完全否定している。他人の考え方をコントロールすることはできないので、他人に対して承認を求め続けると永遠に満たされない人生を送ることになる。

依存先を増やす=自分のことを肯定してくれるコミュニティ(人間関係)を増やすこと。イライラするのは大抵何か一つの依存先に強く依存、執着したとき。別コミュニティに行くことで高まった感情執着の気分転換をする。これで常に仕事もプライベートも健全な状態を保つことができる。注意は 自分が嘘をつかなくていいコミュニティにすること。

第1位 感謝を伝えること

他人に期待することがなくなる。基本的にこの人はこうあるべきだという期待がある。ありがたいと思うことをしっかり認識し直すことが重要。

引用動画

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