その後の人生が変わる!30代までにやるべきことTOP5 by DaiGo
DaiGoさんの動画って超タメになるんだけど無駄話が、DラボDラボくどい、と感じる人向けに、YouTube情報を抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れるような記事を目指しています。
概要
30代にやっておくとそれ以後の人生が良くなる、という習慣5選。できれば20代のうちに始めておくとさらに良い。もう30代の人も問題ないが、できるだけ30代の前半に始めるないしは折らせておくと良い。
内容
1 人間関係のバリエーションを増やす
人脈が多いという自慢はNGだが、人脈のバリエーションが多いというのは重要。同じ業界で友達を増やしても意味はあまりない。いろんな業界の人と友達になっておくと今後の人生で大きなチャンスを手に入れることができる。
弱い紐帯理論:仕事のつながりよりバーなどでの偶然の出会いのような薄い繋がり方が人生を変える大きなチャンスが手に入ることがわかっている。
30代を過ぎると性格も変わりにくく、人生の方向が固まってきてしまう、そのため、人間関係のバリエーションは若い頃の方がやりやすく、逆にいうと若い頃にやっておかないと人生の袋小路にはまってしまう可能性がある。増やした後は減らしてしまっても大丈夫。
これをした人は人生の幸福度、仕事のパフォーマンスが向上するという研究結果がある。
2 自分を知る
自己省察:自分が人生で何をしたいのか、自分が何をしたいのかがわかってくるのが20-30代。なので今後自分がどういう方向に向かっていきたいのかなどありのままの自分を見極めるということを普段からやっておくと人生の目的も見えてくる(重要)。
人生の目的(=価値観)が見えてくるとメンタルが強くなる、仕事の効率が上がるといったメリットがある。これが20代のうちにできておくと、変な仕事に引っかかって自分の人生でも仕事で成果が出せる30代というタイミングを無駄にしなくて済む。
3 モテる
恋愛経験を積んでおくことが重要(できれば学生時代)。長続きするような恋愛経験をすることで人間関係の問題解決能力が高まるという先行研究で示唆されている。長く(半年以上)続く恋愛を経験してきた人は人間関係の問題解決が上手くなり、人間関係の問題を抱えづらくなるし、実際に問題を抱えた場合も解決しやすくなる。
4 運動習慣をつける
30代に入ると肉体も精神も痩せづらくなる。習慣も性格も変わりづらくなるという傾向が30代に入るとだんだん強まる。つまりそれまでに習慣をつけておかないと肉体的にも代謝が落ちていき、性格も改善しずらいため、一気に太りやすい身体になる。こうなるとセルフボディイメージが低下し、自分に自信が持てず、メンタルも悪化する。
5 投資を始める
大抵の人は稼いで消費する、というループに陥る。ほとんどのミリオネアは非常に一般的な仕事をしていて、稼いだお金を貯蓄、投資したことで資産を増やしている。
とりあえず投資しよう。
引用動画
お腹のぜい肉を最速で落とす方法TOP3 by DaiGo
DaiGoさんの動画って超タメになるんだけど無駄話が、DラボDラボくどい、と感じる人向けに、YouTube情報を抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れるような記事を目指しています。
概要
脂肪を燃やすためにスイッチが身体の至る所に仕込まれている。人によってはお腹から痩せる人もいれば、顔から痩せる人、脚から痩せる人もいたり、逆に脚がなかなか痩せないといった人もいる。特にお腹周りの脂肪を燃焼させるためのレセプターは少なく、お腹周り(下腹部)の脂肪はなかなか取れない。
内容
1 NEET (日常の運動量)
そもそも運動で痩せれるわけではない(運動してもせいぜい500cal程度か?)。激しい運動(HIIT)などで食欲を抑え、筋トレで基礎代謝を上げることは大切ではある。
が、結局は日常生活でのカロリー消費が大事。意識して身体を動かすようにしましょう(エレベーターではなく階段で移動など)。座ることをやめ、立って仕事勉強することも有用。
2 TDEE()を調べる
体重を維持するためのカロリー、体重を落とすためのカロリー、バルクアップのためのカロリーは異なる。TDEEとは体重を維持するためのカロリー量。カロリー制限をやりすぎるとむしろ痩せにくい身体になってしまう可能性がある。そこでTDEEを使うことでどこまで摂取カロリーを減らすことができるかを調べることができる。
維持カロリーから15~20%減らす程度にした方が良い。これを継続すると痩せていくはず。結局摂取カロリーを減らすしかない。
3 リーンゲインズ
1日の中うち16時間は断食してゼロカロリーのものしか摂取しないようにし、残りの8時間で好きなように食べるようにする方法。これをすると自然と20%程度の食事量になる。
ちなみに断食効果として、開始後12-14時間で血糖値維持のために脂肪燃焼するモードに入る。
引用動画
あらゆる「悩み」を消す合理的な方法 by マコなり社長
マコなり社長の動画をさらに抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れます。マコなり社長の軽快なトークも聞きたい方は引用動画よりお楽しみください。
概要
「反応しない練習」の内容がベース。
内容
全ての悩みを解決できる方法とはいったい何かというと、無駄な心の反応をしないこと。
無くすべき心の反応とは
- 動揺しない
- 落ち込まない
- 苛立たない
- 後悔しない
- 不安を感じない
これが実現できればきっと心軽く生活ができるはず。反応しないというのは
- 我慢する
- 無視する
- 無関心
ではなく、そもそも初めから存在させない。これはブッダ(お釈迦様)の考え方が元にされている。
①モヤモヤを晴らす方法
自分の心を正しく理解することで悩みが消える(メタ認知)。明解なおすすめアクションは 紙に手書きで自分の感情を10分間書き出す(手を止めずに書き殴る)。その際に「これから自分がどうするのか」を書く。これをすることで気持ちが晴れやかになる。
これを繰り返すことで悩みが消えていく。
②悩みを産まない方法
判断をしないこと。人が悩むのは判断をしているからである、そのため判断をしなければ悩みは生まれない。
- 好き嫌いを作ること=判断
- 他人とのトラブルで「あの人は間違っている」と思う=判断
上記のような「判断」をしてしまうと心地よいと感じる(理解する努力、考える努力をしなくてもいいため)。そうなると毎日脳が判断しまくっている状態に陥ってしまい、それが執着となり、最終的に人生に悩みを作る原因となる。
判断してもいい場面=その判断が自分にとって有益なとき。おすすめの判断基準は影響力の輪の中で有益なものだけ。自分に対しての判断も極力減らす(自分の容姿など。これは執着につながるため)。
例1 仕事中
自分の会議=影響力の中にあるので判断必要
意見に対してのみ正しいか正しくないかを判断する(他人の人格は影響の輪の外にある)
例1 プライベートでの情報収集
芸タレのゴシップなど関心を向けたものに対してそもそも判断をする必要はない。また、自分にとって有益じゃない情報はできる限り頭に入れない。
おすすめアクションプラン「金子みすず作戦」
判断しそうになったら 「みんなちがってみんないい」 と心の中で3回唱える。人は人、自分は自分と割り切ること。
引用動画
誰でも悩みゼロの「無敵の人」になる方法 ベスト5 by マコなり社長
マコなり社長の動画をさらに抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れます。マコなり社長の軽快なトークも聞きたい方は引用動画よりお楽しみください。
概要
どうやったら悩まない無敵の人になれるのか、というお話。
内容
第5位 人生の価値観を文章化する
自分の中の考え、行動の軸・土台となるものがないと永遠に他人の考えに影響されて悩むことになるから。自分に確固たる価値観があると思っているが実はそうでもないため、周りの意見に惑わされて結局矛盾との葛藤が起こる。結局価値観に絶対はないので、価値観を文章化しておけば、他人の価値観に惑わされることはない。
価値観の大きなところから決めよう。
- 人生の座右の銘(キャッチコピー)を決める
- 絶対に大切にしたい価値観5つを決める
ちなみにマコなり社長は
- 人生における成功とは自分の信念をいかに貫いたかで決まる
- 主体的に動く、理解に徹する、感謝を伝える、できないことに挑戦する、他社に貢献する
第4位 嫌われる覚悟で自分の考えをはっきりということ
言いたいことを言わずに自分に嘘をつくことは、長期的に自分を殺しているのと同じだから。いい人になるのはやめましょう。いつも傷ついて悩んでいる人はみんないい人すぎ(いい人=自分の意見を伝えずに常に相手の顔色を伺っている臆病者)。
「自由に生きるとは、他人に嫌われることである」はっきりと自分の考えを伝える場面が絶対に必要です。常に自分の立っているポジションを明らかにすることを大事にしましょう。ここで、相手の意見を真っ向から全否定することは避けてください。
第3位 常にこれからどうするかを決めること
人生の大半の悩みは「これからどうするか」を決めるだけで解決する。何故ならば人は次に自分がやるべきことが明確でそのやることに価値を感じているとき悩まないから。悩んでいる人は実は次にやるべきことを決めようとしていない=自ら思い悩むことを選択している(悩んでいれば厳しい現実に向き合う必要がなくなって楽だから)。
第2位 依存先を増やすこと
人生のあらゆる悩みは対人関係から生まれるとアドラー心理学では語られている。人と比べてはいけないと頭で分かっていながらも人は周りと比べる性質を持っており、完全な回避は不可能。仏教でも人と比べるということは最も無くすことが難しい煩悩のひとつと言われている。アドラー心理学では承認欲求を持つことを完全否定している。他人の考え方をコントロールすることはできないので、他人に対して承認を求め続けると永遠に満たされない人生を送ることになる。
依存先を増やす=自分のことを肯定してくれるコミュニティ(人間関係)を増やすこと。イライラするのは大抵何か一つの依存先に強く依存、執着したとき。別コミュニティに行くことで高まった感情執着の気分転換をする。これで常に仕事もプライベートも健全な状態を保つことができる。注意は 自分が嘘をつかなくていいコミュニティにすること。
第1位 感謝を伝えること
他人に期待することがなくなる。基本的にこの人はこうあるべきだという期待がある。ありがたいと思うことをしっかり認識し直すことが重要。
引用動画
MACDの使い方?【チャートの基本】 by Dan Takahashi
元フォールストリートの投資家Youtuber高橋ダンの投資テクニック、チャート分析についてまとめます。ダンのライオントークも聞きたい方、詳細の説明を見たい方は引用動画よりお楽しみください。
概要
この動画はチャート分析手法の一つであるMACDについて説明がされている。
投資の分析手法
投資の世界は分析の仕方が2つある。
- ファンダメンタル分析:情報・データを集めて分析をして、利点を掴んでそこで未来を予測する
- テクニカル分析:チャートを分析して、そこで利点を掴んでそこで未来を予測する
今のところファンダメンタルは難しくなっている(ほとんどのデータはすぐ(1秒以内)マーケットにプライスされてしまう)。特に上場している会社に対しては難しくなっている。今でも中小株であったり非上場の会社には使える。
今はテクニカル分析を使ってチャートのトレンドを掴み、株価の底で買おうとせず、波に乗ってお金を作る方がやり易いと思われる(これまでダンがやってきたやり方)。このテクニカル分析の中でもダンがよく使ってきた好きな分析手法がMACDとのこと。
MACD
1970年台にGerald Applが作った分析手法。Moving Average Convergence/Divergence oscillatorの略。トレンドまたモメンタムをフォローするインジケーター。
Basic
黒線(MACD)、赤線(シグナル)をみて、ふたつの線が突き抜けるときにトレンドが変わっているかもしれない、と分析(分析)する。
※EMA = Exponential Moving Average: 指数関数移動平均
※指数関数移動平均: 移動平均と異なり一番最近のデータに重みをつける(詳しくは動画にて解説あり)
※12、26、9は世界のアルゴリズムの基準となる値
Advanced
実際の株価の変動に対してMACDは反応が遅かったり早かったりする。そのため、どの商品を見ているか、どの期間で見るか、どのように使うかでこの値を変更して分析する必要がある。
例えば以下チャートだともっとも株価が高かったポイントからかなり下落したタイミングで売りのポイントが出ていた。
ダンはこの50%や75%の値で分析することもある。
引用