情報のるつぼ

人種ではない、新たなるるつぼ"情報のるつぼ"

あらゆる「悩み」を消す合理的な方法 by マコなり社長

マコなり社長の動画をさらに抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れます。マコなり社長の軽快なトークも聞きたい方は引用動画よりお楽しみください。

概要

「反応しない練習」の内容がベース。

内容

全ての悩みを解決できる方法とはいったい何かというと、無駄な心の反応をしないこと。

無くすべき心の反応とは

  • 動揺しない
  • 落ち込まない
  • 苛立たない
  • 後悔しない
  • 不安を感じない

これが実現できればきっと心軽く生活ができるはず。反応しないというのは

  • 我慢する
  • 無視する
  • 無関心

ではなく、そもそも初めから存在させない。これはブッダ(お釈迦様)の考え方が元にされている。

①モヤモヤを晴らす方法

自分の心を正しく理解することで悩みが消える(メタ認知)。明解なおすすめアクションは 紙に手書きで自分の感情を10分間書き出す(手を止めずに書き殴る)。その際に「これから自分がどうするのか」を書く。これをすることで気持ちが晴れやかになる。

これを繰り返すことで悩みが消えていく。

②悩みを産まない方法

判断をしないこと。人が悩むのは判断をしているからである、そのため判断をしなければ悩みは生まれない。

  • 好き嫌いを作ること=判断
  • 他人とのトラブルで「あの人は間違っている」と思う=判断

上記のような「判断」をしてしまうと心地よいと感じる(理解する努力、考える努力をしなくてもいいため)。そうなると毎日脳が判断しまくっている状態に陥ってしまい、それが執着となり、最終的に人生に悩みを作る原因となる。

判断してもいい場面=その判断が自分にとって有益なとき。おすすめの判断基準は影響力の輪の中で有益なものだけ。自分に対しての判断も極力減らす(自分の容姿など。これは執着につながるため)。

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判断基準byまこなり社長おすすめ
 
例1 仕事中

自分の会議=影響力の中にあるので判断必要

意見に対してのみ正しいか正しくないかを判断する(他人の人格は影響の輪の外にある)

例1 プライベートでの情報収集

芸タレのゴシップなど関心を向けたものに対してそもそも判断をする必要はない。また、自分にとって有益じゃない情報はできる限り頭に入れない。

おすすめアクションプラン「金子みすず作戦」

判断しそうになったら 「みんなちがってみんないい」 と心の中で3回唱える。人は人、自分は自分と割り切ること。

引用動画 

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