【仕事・人生】今のままじゃ嫌だけど、何をやっていいか分からない人へ by マコなり社長
マコなり社長の動画をさらに抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れます。マコなり社長の軽快なトークも聞きたい方は引用動画よりお楽しみください。
概要
何か変えなきゃいけないけど特にやりたいことはない、と悩んでいる方への内容。社長になるまでにマコなり社長がどんなステップを踏んで人生を歩んできたのかを知ることで、今悩んでいる我々の人生の参考になる、、はず。この動画は見た方がいいかもしれない。
内容
大事なことは洗練されていうと抽象的になるものだが、この抽象的なアドバイスを具体的アクションに落とし込んで実行できる人だったらそもそも「将来何やっていいかわからない」なんてことにはならない。
なので「人生・仕事何していいかわからない人はこれをやれ!」を3ステップで紹介。
具体的ステップその1 今やっている3つのことをやめる
やりたいことを見つけるために「何をやったらいいか」と考えてはいけない。「やること」よりも「やめること」から始めるべき。必要なのは余裕。余裕が生まれる=新しいことを学ぶことができる(新しいことをやる余裕がないところに新たに追加でやろうとしても挫折するのがオチ)。
辞めるべき3つは
- 今の仕事: ブラック企業でヤバいと感じているのであれば即辞めるべき。
- 人と群れること: 人生を変える糸口を掴みたければ孤独と戦え、惰性で付き合っている人から会う頻度を減らす(飲み会、遊びに行く時間、会社での付き合いは無限に時間もお金も消費する)
- お金を使うこと: 一定の金銭的余裕も重要(貯蓄に余裕がなければ心の余裕がなくなる)、無駄遣いをやめて必要最小限の生活をすることがおすすめ
具体的ステップその2 30冊本を読む
自分の人生を変えるヒントになりそうだなと思う本を30冊読む(漫画や小説はだめ、動画の概要欄におすすめの本が記載されています)。もしもつまらないと思ったらスキップする(本もハズレは間違いなくあるため)。
30冊本を読んで見つけるべきは「ワクワク=自分もこういうことをやってみたいなと思うこと」
具体的ステップその3 面白そうなことを実際5個やってみる
本を読んで面白そうだなと感じたことをやってみる。ビジネス・仕事に関することから趣味のものまでバランスよくやってみれると良い。
やってみるからこそ得られることがたくさんあるはず。一方で合わないものも絶対あるのでそれは途中でやめてもいい、損切りも大事。潔く辞めるのも大事。
3つを実行すれば道は開ける
世界の見え方が全く違うものになっているはず。今の世の中やりたいことがない状態の方がおかしい。やりたいことがないとしたら我々が不勉強で価値観が凝り固まっている証拠。知識が増えれば増えるほど世界は広く輝いて見えるはず。
人生は常にあらゆる物事・他人に肯定的になった方が幸せに生きられる。
引用動画
「好きな仕事」は一生見つからない by マコなり社長
マコなり社長の動画をさらに抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れます。マコなり社長の軽快なトークも聞きたい方は引用動画よりお楽しみください。
概要
転職の思考法を基に根本的な仕事への考え方を紹介されています。「自分のやるたいことがわからない病」な人多すぎ。内容を見ていくと、その肩の荷が降りるはず、、
内容
人間には2種類いる
「ほとんどの人にやりたいことなんて必要ない。人間には2種類いて、1種はToDo型人間、もう1種はBeing型」
- ToDo型(1%): 明確な夢や目標を持っているタイプ
- Being型(99%): どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかを重視する人
超明確な目標を持ってそこから逆算して行動している人はごく僅か。「世の中に溢れている成功哲学のほとんどはToDo型の人間が書いたものだ。彼らは心からやりたいことを持てというが、Being型の人間とは成功の方法論が違うから真似しても彷徨うだけ」である。
「好きなことをやる⇨市場価値が高まる⇨仕事につながる」と巷では考えられているが、明確な好きなことなんて持たなくても大丈夫(好きなことがいらなくていい、ではなく好きなことが明確すぎる必要はない)。
仕事に対して重要なポイント
Being型人間が楽しく仕事をするには以下のようなポイントが大切
- 市場価値を高める
- 仕事の難易度と自分の実力がちょうどいいバランスになるように選択する
市場価値が上がっている実感がなく、仕事の難易度としてもちょっと難しいぐらい出ない場合、転職タイミングかもしれない。
ある程度自分が好きなことは必ず見つかる
Being型人間でもある程度は自分が好きなことが必ず見つかる。その好きなものは自分が嫌いではないものから探すことにする。
この仕事はやっていて苦じゃないと思えるのであれば、それで良し。明確に好きなことがある人は、嫌いじゃないことをやって結果を出せた経験がある人(結果を出せた=好きになる)。自分がこれ得意だなと感じるとどんどんチャレンジしてどんどん上達していく。
一番悪いのは自分が好きなことがわからないと言って何もせずに中途半端な状態でいること。わからなければ自分の苦にならないことにチャレンジして、自分の得意なことにしようと一つ決めてみるといい。それが成功すると、段々とそれが好きなことになっていくはず。
自分にキャッチコピーを決めるとやる(べき)ことが絞られるため、その瞬間から人生変わる。
最後に
単純作業はAIなどに取って代わられる時代が今後来ると思われ、最終的に我々には3種類の働き方が残されていると思われる。
- 仕事として好きなことを続ける
- 仕事は最小限にして趣味に打ち込む
- イヤイヤながら今の仕事を続ける
幸せに働く権利を捨てないように、今の職場に不満があれば異動を考えたり、思い切って転職しよう。3の現状を転職で1か2にしよう。
引用動画
【今すぐやめろ】「時間の無駄」でしかない毎日の行動TOP5 by マコなり社長
マコなり社長の動画をさらに抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れます。マコなり社長の軽快なトークも聞きたい方は引用動画よりお楽しみください。
概要
これをやめれば
内容
第5位 スマホチェック
寝る前のスマホチェック、朝寝起きのスマホチェック、やってませんか?SNSやニュースは最悪の時間泥棒ツール(天才が時間を奪うために作っている!)である。不毛なSNSを見るぐらいならKindleで読書をするなど常に勉強をした方が良い(インプット無くして新しい発想・発信なし)
- スマホを目覚ましとして使うのをやめる: 寝起きにスマホを見る時間を減らす
- 朝は人と待ち合わせる: 時間に余裕があるからスマホを使っちゃうので人と会うようにすればダラ見が減る
- 通知を切る: 意外と通知切ってても問題ない
第4位 写真・動画を撮る
写真撮らなくても困らないし、別にSNSに写真をあげる必要も特にない。承認欲求を満たすために写真を撮ってUPするのはやめて、食事の席では食事を楽しみましょう。
第3位 眠いまま仕事をする
うとうとしている時間は時間の無駄。眠くなる原因は以下
- 朝ごはん食べ過ぎ: 基本朝ごはん食べなくても大丈夫(体を動かす人は食べてもいいかも?
- 昼ごはん食べ過ぎ: あまり食べすぎなくていい、どんぶり、麺類は糖質取りすぎ。食べるなら低GI食品やサラダでOK。ナッツ食え。
眠くなってしまったら、とりあえず寝よう。
第2位 お店で物を買う
リアル店舗で買い物する必要は、ない。
コーヒー: ショップに足を運んで買うのは時間の無駄。つーかネスプレッソ最高。
コンビニ: コンビニで飲み物を買うの無駄。飲み物はまとめ買い必須。
スーパー: 生鮮品もAmazonで買える。おすすめはオイシックス
第1位 服を選ぶ
あなたのコスチュームを決めよう。服を毎朝選ぶ意味なし(一つの価値観)。
要はスティーブ・ジョブズ的な考え方ですね。
引用動画
その後の人生が変わる!30代までにやるべきことTOP5 by DaiGo
DaiGoさんの動画って超タメになるんだけど無駄話が、DラボDラボくどい、と感じる人向けに、YouTube情報を抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れるような記事を目指しています。
概要
30代にやっておくとそれ以後の人生が良くなる、という習慣5選。できれば20代のうちに始めておくとさらに良い。もう30代の人も問題ないが、できるだけ30代の前半に始めるないしは折らせておくと良い。
内容
1 人間関係のバリエーションを増やす
人脈が多いという自慢はNGだが、人脈のバリエーションが多いというのは重要。同じ業界で友達を増やしても意味はあまりない。いろんな業界の人と友達になっておくと今後の人生で大きなチャンスを手に入れることができる。
弱い紐帯理論:仕事のつながりよりバーなどでの偶然の出会いのような薄い繋がり方が人生を変える大きなチャンスが手に入ることがわかっている。
30代を過ぎると性格も変わりにくく、人生の方向が固まってきてしまう、そのため、人間関係のバリエーションは若い頃の方がやりやすく、逆にいうと若い頃にやっておかないと人生の袋小路にはまってしまう可能性がある。増やした後は減らしてしまっても大丈夫。
これをした人は人生の幸福度、仕事のパフォーマンスが向上するという研究結果がある。
2 自分を知る
自己省察:自分が人生で何をしたいのか、自分が何をしたいのかがわかってくるのが20-30代。なので今後自分がどういう方向に向かっていきたいのかなどありのままの自分を見極めるということを普段からやっておくと人生の目的も見えてくる(重要)。
人生の目的(=価値観)が見えてくるとメンタルが強くなる、仕事の効率が上がるといったメリットがある。これが20代のうちにできておくと、変な仕事に引っかかって自分の人生でも仕事で成果が出せる30代というタイミングを無駄にしなくて済む。
3 モテる
恋愛経験を積んでおくことが重要(できれば学生時代)。長続きするような恋愛経験をすることで人間関係の問題解決能力が高まるという先行研究で示唆されている。長く(半年以上)続く恋愛を経験してきた人は人間関係の問題解決が上手くなり、人間関係の問題を抱えづらくなるし、実際に問題を抱えた場合も解決しやすくなる。
4 運動習慣をつける
30代に入ると肉体も精神も痩せづらくなる。習慣も性格も変わりづらくなるという傾向が30代に入るとだんだん強まる。つまりそれまでに習慣をつけておかないと肉体的にも代謝が落ちていき、性格も改善しずらいため、一気に太りやすい身体になる。こうなるとセルフボディイメージが低下し、自分に自信が持てず、メンタルも悪化する。
5 投資を始める
大抵の人は稼いで消費する、というループに陥る。ほとんどのミリオネアは非常に一般的な仕事をしていて、稼いだお金を貯蓄、投資したことで資産を増やしている。
とりあえず投資しよう。
引用動画
お腹のぜい肉を最速で落とす方法TOP3 by DaiGo
DaiGoさんの動画って超タメになるんだけど無駄話が、DラボDラボくどい、と感じる人向けに、YouTube情報を抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れるような記事を目指しています。
概要
脂肪を燃やすためにスイッチが身体の至る所に仕込まれている。人によってはお腹から痩せる人もいれば、顔から痩せる人、脚から痩せる人もいたり、逆に脚がなかなか痩せないといった人もいる。特にお腹周りの脂肪を燃焼させるためのレセプターは少なく、お腹周り(下腹部)の脂肪はなかなか取れない。
内容
1 NEET (日常の運動量)
そもそも運動で痩せれるわけではない(運動してもせいぜい500cal程度か?)。激しい運動(HIIT)などで食欲を抑え、筋トレで基礎代謝を上げることは大切ではある。
が、結局は日常生活でのカロリー消費が大事。意識して身体を動かすようにしましょう(エレベーターではなく階段で移動など)。座ることをやめ、立って仕事勉強することも有用。
2 TDEE()を調べる
体重を維持するためのカロリー、体重を落とすためのカロリー、バルクアップのためのカロリーは異なる。TDEEとは体重を維持するためのカロリー量。カロリー制限をやりすぎるとむしろ痩せにくい身体になってしまう可能性がある。そこでTDEEを使うことでどこまで摂取カロリーを減らすことができるかを調べることができる。
維持カロリーから15~20%減らす程度にした方が良い。これを継続すると痩せていくはず。結局摂取カロリーを減らすしかない。
3 リーンゲインズ
1日の中うち16時間は断食してゼロカロリーのものしか摂取しないようにし、残りの8時間で好きなように食べるようにする方法。これをすると自然と20%程度の食事量になる。
ちなみに断食効果として、開始後12-14時間で血糖値維持のために脂肪燃焼するモードに入る。
引用動画
あらゆる「悩み」を消す合理的な方法 by マコなり社長
マコなり社長の動画をさらに抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れます。マコなり社長の軽快なトークも聞きたい方は引用動画よりお楽しみください。
概要
「反応しない練習」の内容がベース。
内容
全ての悩みを解決できる方法とはいったい何かというと、無駄な心の反応をしないこと。
無くすべき心の反応とは
- 動揺しない
- 落ち込まない
- 苛立たない
- 後悔しない
- 不安を感じない
これが実現できればきっと心軽く生活ができるはず。反応しないというのは
- 我慢する
- 無視する
- 無関心
ではなく、そもそも初めから存在させない。これはブッダ(お釈迦様)の考え方が元にされている。
①モヤモヤを晴らす方法
自分の心を正しく理解することで悩みが消える(メタ認知)。明解なおすすめアクションは 紙に手書きで自分の感情を10分間書き出す(手を止めずに書き殴る)。その際に「これから自分がどうするのか」を書く。これをすることで気持ちが晴れやかになる。
これを繰り返すことで悩みが消えていく。
②悩みを産まない方法
判断をしないこと。人が悩むのは判断をしているからである、そのため判断をしなければ悩みは生まれない。
- 好き嫌いを作ること=判断
- 他人とのトラブルで「あの人は間違っている」と思う=判断
上記のような「判断」をしてしまうと心地よいと感じる(理解する努力、考える努力をしなくてもいいため)。そうなると毎日脳が判断しまくっている状態に陥ってしまい、それが執着となり、最終的に人生に悩みを作る原因となる。
判断してもいい場面=その判断が自分にとって有益なとき。おすすめの判断基準は影響力の輪の中で有益なものだけ。自分に対しての判断も極力減らす(自分の容姿など。これは執着につながるため)。
例1 仕事中
自分の会議=影響力の中にあるので判断必要
意見に対してのみ正しいか正しくないかを判断する(他人の人格は影響の輪の外にある)
例1 プライベートでの情報収集
芸タレのゴシップなど関心を向けたものに対してそもそも判断をする必要はない。また、自分にとって有益じゃない情報はできる限り頭に入れない。
おすすめアクションプラン「金子みすず作戦」
判断しそうになったら 「みんなちがってみんないい」 と心の中で3回唱える。人は人、自分は自分と割り切ること。
引用動画