情報のるつぼ

人種ではない、新たなるるつぼ"情報のるつぼ"

【仕事・人生】今のままじゃ嫌だけど、何をやっていいか分からない人へ by マコなり社長

マコなり社長の動画をさらに抜粋してまとめることで、より短時間で情報を見れます。マコなり社長の軽快なトークも聞きたい方は引用動画よりお楽しみください。

概要

何か変えなきゃいけないけど特にやりたいことはない、と悩んでいる方への内容。社長になるまでにマコなり社長がどんなステップを踏んで人生を歩んできたのかを知ることで、今悩んでいる我々の人生の参考になる、、はず。この動画は見た方がいいかもしれない。

内容

7つの習慣: 自己啓発代表取締役永年名誉会長本

  1. 主体的であること
  2. 終わりを思い描くことから始める
  3. 最優先事項を優先する
  4. Win-Winを考える
  5. まず理解に徹し、そして理解される
  6. シナジーを創り出す
  7. 刃を研ぐ

大事なことは洗練されていうと抽象的になるものだが、この抽象的なアドバイスを具体的アクションに落とし込んで実行できる人だったらそもそも「将来何やっていいかわからない」なんてことにはならない。

なので「人生・仕事何していいかわからない人はこれをやれ!」を3ステップで紹介。

具体的ステップその1 今やっている3つのことをやめる

やりたいことを見つけるために「何をやったらいいか」と考えてはいけない。「やること」よりも「やめること」から始めるべき。必要なのは余裕。余裕が生まれる=新しいことを学ぶことができる(新しいことをやる余裕がないところに新たに追加でやろうとしても挫折するのがオチ)。

辞めるべき3つは

  1. 今の仕事: ブラック企業でヤバいと感じているのであれば即辞めるべき。
  2. 人と群れること: 人生を変える糸口を掴みたければ孤独と戦え、惰性で付き合っている人から会う頻度を減らす(飲み会、遊びに行く時間、会社での付き合いは無限に時間もお金も消費する)
  3. お金を使うこと: 一定の金銭的余裕も重要(貯蓄に余裕がなければ心の余裕がなくなる)、無駄遣いをやめて必要最小限の生活をすることがおすすめ 

具体的ステップその2 30冊本を読む

自分の人生を変えるヒントになりそうだなと思う本を30冊読む(漫画や小説はだめ、動画の概要欄におすすめの本が記載されています)。もしもつまらないと思ったらスキップする(本もハズレは間違いなくあるため)。

30冊本を読んで見つけるべきは「ワクワク=自分もこういうことをやってみたいなと思うこと」

具体的ステップその3 面白そうなことを実際5個やってみる

本を読んで面白そうだなと感じたことをやってみる。ビジネス・仕事に関することから趣味のものまでバランスよくやってみれると良い。

やってみるからこそ得られることがたくさんあるはず。一方で合わないものも絶対あるのでそれは途中でやめてもいい、損切りも大事。潔く辞めるのも大事。

3つを実行すれば道は開ける

世界の見え方が全く違うものになっているはず。今の世の中やりたいことがない状態の方がおかしい。やりたいことがないとしたら我々が不勉強で価値観が凝り固まっている証拠。知識が増えれば増えるほど世界は広く輝いて見えるはず。

人生は常にあらゆる物事・他人に肯定的になった方が幸せに生きられる。

引用動画

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